PAGE KEY IMAGE

KNOW THE GAP

オーディションに受かる人・受からない人

PAGE KEY IMAGE

KNOW
THE GAP

オーディションに受かる人・受からない人

TOP | METHOD | AUDITIONING | TIPS1-1

知っておくと良いモデルオーディションTips1-1 | 株式会社エルグアウ

モデルオーディションTIPS(第1回)

 

株式会社エルグアウ | エルグモデルが長年のモデルキャスティング実施実績から、モデル事務所として本来のモデルオーディションの理解とオーディション時に効果的なウォーキング・ポージング、流行の理解、アピールポイントの組み立て方、ビジネスマナーなどを解説しています。

前のページ

| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |

はじめに...

世の中にはオーディション合格の秘訣とか、オーディション対策といった記事やツールがたくさんあります。
 
・ 自己アピールをしっかりしましょう!
・ 好印象をもたれる写真を送りましょう!
・ メイクと服装はナチュラル&シンプルに!
 
でも、そんなことはどの業界でも当たり前のこと。
大切なことは、モデル業界ではどのような常識が必要で、何が非常識として通用しないのかを知ることです。

私たちモデルの業界には、モデルオーディションという特別なゲートがあって、そこを通過するために何をどうすればいいのかという模索をされている人は、決して少なくないと思います。
 
エルグモデルではモデル事務所の募集としてオーディションを実施する他に、いわゆるクライアントからの案件を預かって、お仕事のためのオーディション(皆さんがよく見るファッションショーのオーディションなど)も多数実施しています。
年間何百という応募者を見てきて、オーディションに受かる人と受からない人に明確な傾向が存在します。
 
モデルのオーディションだから、「身長が高ければ・・・」「かっこよければ・・・」「美人なら・・・」「足が細くて長ければ・・・」と容姿のことばかり条件に出てくるように思いがちですが、実際はそうでもありません。
 
私たちはモデル業界という限られた世界ではありますが、このコーナーではオーディションを実施するモデル事務所及びキャスティング事務所として、そのノウハウやNGとなるアクションなどを以下のテーマで紹介しています。

※ 全10回(順次公開予定)
PAGE THEME
  1. オーディションの意味目的の理解
    (事務所オーディションと仕事オーディション)

  2. 好まれるエントリーの仕方

  3. 私たちの考える第一印象
    (モデルとしての適度な自己アピール)

  4. 初心者らしからぬ振舞い
    (基本はやはりウォーキング)
    (オーディション中の振る舞い)

  5. オーディション後のこれはNG!

1. オーディションの意味目的の理解

(序説)

モデル事務所のオーディションと、お仕事を取るためのオーディションはその意味も目的も全く異なります。
まずは、そのモデル事務所がどういうモデルを求めてオーディションを実施しているのか、事務所オーディションの目的と意味を理解しましょう。


 
容姿以前のお話として、事務所のオーディションでは、これに「受かる人と受からない人の決定的な違い」があることを理解しましょう。
その違いとは「ビジネス意識の有無」です。
 
モデル事務所に所属するということは、一般のアルバイトとは根本的に異なります。
一部の求人サイトにはモデル短期アルバイトとか、時給○○円のモデルバイトなどといった募集広告が見られますが、私たちモデル事務所の人間から見ると、非常に違和感を感じます。
 
つまり、「モデルでもやってみようかなぁ...」程度の意識ではお仕事にならない業界であること。
もしくは、私たちの業界は労働力を提供するという概念ではないということです。
モデルになりたいという目的をご自身の収入アップを第一目標として設定している人は、私たちの業界とは別の業界のメソッドをお薦めします。
 
私たちモデルの仕事は、クライアントのスタッフと時間を共有することで、それぞれの感性や技術がマーケットの注目を浴びるようなクリエイティブな作品として作り上げられることにコミットがあります。
単にカメラの前に立ってポーズを取る、もしくは手を振りながらランウェイを歩くことだけがモデルの仕事ではありません。
マーケットの注目を浴びる広告媒体であれば、それがどういう表現方法であろうと、私たちは挑戦してみようと考えます。
それゆえ、時間給とか拘束時間といった一般のお仕事で通用する概念だけでは回らない現場が多く、事実、良い仕事をすることで得られる満足感や達成感にモデルやスタッフはやりがいを感じています。
 
もちろんモデルの環境を守るための就業時間やギャランティーの常識内での設定はありますが、モデル側にもある程度の融通が効くことが求められます。
そう言った意味において、モデルのお仕事は単純労働の提供ではないため、時間給の概念でお考えの方には難しい業界と言えます。
 
もう一つの求められるビジネス意識・・・
それは自らアクションが起こせる人。

 
もし、その事務所の所属となった場合には、お仕事のオーディションに関しても、その理解を深めておくと良いでしょう。
所属後にお仕事に繋げるいわゆる「モデルオーディション」でも、その捉え方が「受かる人と受からない人の決定的な違い」として見受けられます。
 
事務所からは、クライアントのオファーに対してその要求に対応できるモデルをまずはピックアップします。
全ての所属モデルにオーディション案件が振られるわけではありません。
では、どういうモデルが優先的にオーディション情報を受け取ることができるのでしょうか?
 
1. マネージメントしやすいモデル
2. 過去に一定のキャリアがあるモデル
3. クライアントうけが良いモデル
4. 積極的なモデル
5. レスポンスの早いモデル
6. 事務所の意向を理解してくれるモデル
7. クライアントの容姿条件を十分満たしているモデル
8. 一定の時間融通が効くモデル
 
モデル事務所も営業利益をあげる必要があります。
ボランティアで職業紹介をしているNPO団体ではありませんので、そこはシビアに見ていく必要があります。
 


それでは、次回の更新でこれらを順番に解説していきましょう。
ご期待ください。
 

前のページ

| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
PAGE THEME
  1. オーディションの意味目的の理解
    (事務所オーディションと仕事オーディション)

  2. 好まれるエントリーの仕方

  3. 私たちの考える第一印象
    (モデルとしての適度な自己アピール)

  4. 初心者らしからぬ振舞い
    (基本はやはりウォーキング)
    (オーディション中の振る舞い)

  5. オーディション後のこれはNG!
ERGMODEL