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その巡り合わせが大切。

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how to choose a nice model agency

モデル事務所の選び方とその基準

 

昨今、新興のモデル事務所や事業体が関西にも多く目立ち始めました。
純粋に良いモデルを発掘し 第一線で活躍できるモデルをマネージメントできる良質なモデル事務所と、そうでない事務所の線引きが必要な時代となっています。

ERGMODELは様々なモデル事業者と積極的に提携し活動を広げています。
そのため 弊社には様々な業界の情報が集まります。
一方で、モデルを目指す人たちには 客観的に判断できる情報が不足しています。

情報が錯綜し、恣意的に作り上げられた「モデル事務所一覧」や「オススメの事務所」などのネット情報では 本当にその環境が自分にあったものかを判断するのは非常に難しい状況です。

残念ながら、私たちが考えるプロモデルとは かけ離れたクオリティーの低い組織や、モデルを募集しながら実際にはモデルとしてのお仕事を殆ど提供できていない事務所も多数あります。
ERGMODELでは このような現状下で モデルを目指す人たちが迷わず、そして適切に自分に合った事務所を選べる情報が必要と考え このページを発信しています。

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モデル事務所選びは 単にその事務所の評判や規模などを判断するのではなく、あなたの "なりたいモデルスタイル" 、例えばショーモデルのお仕事をしたいとか、雑誌モデルが好きとか... 将来のビジョンによって判断する必要があります。
その為、正確で信用できるソースからの情報とアドバイスが必要となります。
まず、そのソースを手にすることから始めましょう。
このソースお話は非常に重要です。
その他、個人でチェックできる "押さえておきたいポイント" もたくさん紹介していますので参考にしてください。

信頼できるソースからの情報入手

事業継続年数もその一つ

「モデル業界のことはモデル業界関係者に聞く」これが基本となりますが、やはりこれからスタートしようとする人にとって、いきなりそのような人間関係を持つことは難しいです。
そこで多くの人はネットの情報を真っ先に入手しようとなります。

一般的なモデル事務所の企業サイト(HP)は所属モデル・会社概要・モデル募集情報、及び最近のモデル現場などのSNS発信といったコンテンツ構成となります。

そのため、

  • その事務所が業界でどういった立ち位置にあるのか
  • 事務所の強みや特色
  • モデルを育てる環境やスタッフの紹介
  • 契約に関する細かな情報と諸費用の記載
  • ビギナーとして理解しておくべきモデル業界の常識

などの知識を得ることは難しいと言えます。

とりわけ事業継続年数(実績)がまだ十分でない企業にとって、上記のようなお話は積極的にはなされない傾向にあります。
逆を言えば経験と実績が豊富な企業であれば、事前にHP上で可能な限りこれらの情報を提供し、オーディションの際には両者の認識が同じ方向で会話になるようにと考えるはずです。
同時にモデルの派遣実績が豊富であれば、そのオーディションの担当者からは相当なボリュームのお話を聞くことができるでしょう。

ERGMOELのオーディションでの "会話" は通常40分〜1時間となります。

エントリーシートに名前と身長を記入して十数分の "説明" 終わることはありません。

これらのことから、まずあなたがチェックする最初の情報は そのモデル事務所の事業継続年数です。
一般的には[会社案内]や[COMPANY]といったページに設立日として掲載しているものとなります。 

 

その会社の信用保証をチェック

企業の信用度を判断する項目はいくつかあります。

  • HPの第3機関の企業認証を受けているか?
    ERGMODELの場合は下記の認証機関により企業実態証明を受けています。

    GeoTrust企業認証


  • 同じく、HPのセキュリティーは常時SSLとなっているか?
    アドレスバーにマークのないサイトでは 個人情報送信のセキュリティーが脆弱。

  • 公的機関から派遣の認可を受けているか?
    ERGMODELは 厚生労働大臣認可事業者 となります。

※ 一部の[モデル事業に関係する協会・団体]に関しては これが法人の場合、その中立性を鑑み 弊社はこれらには加盟/在籍しておりません。

 

 社会的責任を持って企業間取引をしようとする組織であれば、こういった細部に渡る企業情報のマネージメントにも配慮した運営をすることが何よりも重要で、クライアントやモデルの立場にたった安心できる情報提供元であると考えると納得のいくものと言えます。

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モデル事務所に類似する業態

「モデル事務所」という言葉の響(ひびき)が 他の事業形態のそれに比べて良いためか、モデル自体に明確な定義が無いためか、最近ではこの言葉が その会社の事業の形態としてネットで乱用されています。
しかし、その実態は...

  • いわゆるイベントコンパニオンの派遣会社
  • 撮影会用モデルの登録サイト
  • 声優・俳優・アーティストといったタレントプロダクション
  • 一般芸能事務所
  • モデル育成が主業となるモデルスクール

であったりします。
素人集団のファッション団体なども この「モデル事務所」という表記を利用するものもあります。
これらの企業・団体は本来の「純粋にモデル業を生業とするモデル事務所」とは根本的にお仕事の種類が異なります。
特にファッションに特化してるモデル事務所は、あえて自社事業をモデル派遣のみに限定して、類似業者との差別化を計っています。
タレント・俳優部門やアーティスト部門、キッズモデルなどは事業として考えていません。
ファッションモデルに特化することで、そこに所属するモデルのクオリティーが上がり、自動的に彼らにオファーされるクライアント案件のレベルも連鎖的に高いものとなります。
モデル自身も "求めていたモデル像" を実感することができます。

HP内の事業実績や所属一覧などをよく査収して、その企業本来の事業種別を確認することが重要です。

 

HPでの情報公開レベル

どれだけの情報を公開できるかということが、その事務所の営業力や規模などの  "実力と自信" によるところがあります。
他社に負けないと自負できる部分は積極的にアピールできるポイントとなるため、その情報を非公開にする必要性はありません。

例えば、

  • 組織を運営しているスタッフの顔写真(代表者を始め、直接モデルと関わるマネージャーやモデル講師、専属のカメラマン・ヘアメイクなど)が掲載されているか。
  • 契約前と契約後に必要となる諸費用のが明示されているか。
    (月謝・年会費・コンポジ制作負担金などが請求される事務所もあります。)
  • 営業上公開可能なクライアント実績(現場写真付き)が確認できるか。
  • レッスンを行っているならば その環境やレッスン動画などが公開されているか。

といった誰でもが知りたいと思う情報を積極的に公開できているかを見極めておく必要があります。

ERGMODELでは 代表者ディレクターなどのスタッフの顔写真 や、登録に必要な諸費用 は各ページでご確認いただけます。

 

SNSが稼働しているか?

インスタやFACEBOOKなどのSNSは企業HPと異なり、本来リアルタイムで稼働するものとして運用されます。
従って、その事務所のモデル活動が一般に公開できるほど十分かつ魅力的なコンテンツでない場合、SNSはHPに付属していません。
つまり、モデルは募集しているけど、活動の実態が掴みづらい企業ということになります。

記事の質と頻度のバランスを見ることが大切。
SNSは稼働しているけど、単にモデルやスタッフのプライベートが大部分といったものもよく見かけます。
中にはモデルの顔自体をアプリ加工しているものも見受けられます。
一見、盛りがっているように見えますが、実際のモデルとモデルのお仕事はどうなんだろという視点でチェックしてみると良いかもしれません。

ERGMODELは HP内の 自社公式ブログ、外部の INSTAGRAM・FACEBOOK・AMEBAブログ・TWITTER・GOOGLE といった様々なSNSを通して活動を発信しています。

※ 最近はクライアントとの約束でSNSに掲載できないお仕事も増えてきました。(著作権・放映権・発売時期・肖像権などの関係で掲載不可)従って、SNSに掲載されているものが その事務所の全てということではないことも理解した上で、オーディション時にどのようなお仕事があるのかを担当者に確認しましょう。

諸費用の妥当性を知る(聞く)

 個人負担金のお話

前項でも解説してる通り、モデルが負担する諸費用がその事務所のHP等に明記されていることは当然ですが、中には 契約金や登録料がないと謳う中にも、結果として、スクールやアカデミーへの入校が必要となると "面接の段階で告知" され、年間の授業料として50-60万円以上の高額な個人負担が必要な事務所もあります。

「レッスンは必要ですか?」とよく聞かれます。
現場でNGを出されないよう、次のお仕事にも支障のないようにスキルをあげるためのポーズやウォーキングといった基礎スキルを身に着けるためのレッスンは必要です。
ただし、既にキャリアのあるモデルにとっては スクール等に入る必要は無い訳で、これらの費用は必要ありませんが、殆どの人は これからモデルとして頑張ってみたいと思っている初心者です。
そのため、自動的にスクールやアカデミーへの参加が必要となります。
上記のようにHPには記載していない大きな金額の負担が必要となるケースがありますので、その事務所のレッスン関係費用を事前に把握し、あなたが目指すモデルのスキルにあった環境を選ぶようにしてください。

一般的な契約事務所で必要となる費用の種類

※ 以下全てが必要という訳ではありません。

  • 登録料
  • コンポジ撮影費用
  • レッスン料または月謝・特別レッスン料など
  • または月会費(5,000〜15,000程/上記の代替)
  • コンポジ制作協力金(会社として発刊する印刷関係費用) 

例えばコンポジ写真撮影の市場価格は...
撮影カット数やレディース・メンズの違い、ヘアメイクの同行の有無、ロケ撮影の有無などによって幅はありますが、5万円から10万円といったところです。
もし、個人的に繋がりのあるカメラマンなどの撮影ができる環境がある人は、ご自身で撮影した写真でOKとなる事務所もありますので、オーディション時に確認してみましょう。

※ 撮影やレッスン料が不要とする事務所の場合、上記のような金額をどこで回収しているのかを考えて行動しましょう。
レッスンの質が業界のレベルに達していない、写真がオーディション対応できていない(いわゆるグラビア系の撮り方)、場合によっては これらの諸費用をお仕事のギャランティーで相殺するための高いギャランティー率(派遣手数料利率)を設定している場合もあります。
80-90%の手数料を回収する業者も多数あります。

年間請求の疑問

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仮に その金額の使途が妥当なものだとしても、年間一括でこれを支払う必要があるでしょうか?
その人が1年後に確実にモデルとして活動している保証はありませんし、その事務所の所属を継続しているとも限りません。
そう考えると、ローリスクで安心してスタートできる環境であることも重要なチェックポイントと言えます。

 

ERGMODELに参加される場合の諸費用

レディース・メンズ・ミセス 各モデル共通で、それぞれのオーディションページ下部に記載しています。
登録に必要な諸費用(レディースモデル)
登録に必要な諸費用(メンズモデル)
登録に必要な諸費用(ミセスモデル)

フリーモデルの可能性と危険性

契約に縛られない活動の模索

新興の事務所・クライアントが比較的少ない業者に限って数年に渡る契約を求められます。
1年後もその事務所で活動をしているという自信の裏付けはあるでしょうか?

仮にあなたが その事務所のイメージだけで判断し専属契約を結んだとします。
後日、モデルの活動(オーディションやお仕事の現場)が始まると、いろいろな "モノ" が見えてきます。
他社のモデルたちと現場で繋がることも起きてくるでしょう。
カメラマンやヘアメイクといった業界関係者との交流もあるでしょう。
そして、様々な関連イベントで情報交換の場が増えてきます。


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多くの人はこの時点で自分が置かれている現状(専属契約)を客観的に見るようになります。
何らかのアクションを起こしたいと思った時に、事務所との契約があなたの可能性の足枷となることもあります。

近年の業界の傾向から、実力のあるモデル(※1)であれば、特に契約に縛られることなく活動できるフリーランスという環境もあります。
ただ問題はその場合、株式会社からのお仕事を取れなくなるということです。
例外もありますが、良質のお仕事の多くは株式会社として運営されるクライアントからオファーされます。
個人のクライアントからのオファーと比較すると、やはり お仕事の規模やギャランティーの面で株式会社間の取引が優位になります。

従って、フリーランスであっても 良いお仕事を継続的に取り続けようと考えるならば、(1) 株式会社に所属というハンドルをもった上で、もちろんそれに見合った (2) モデルの実力を身につけ、(3) 常にウォーキングやポースの技術を時流に乗った "流行りのもの" に向上させる "環境" をもつ必要があります。

ERGMODELはモデルと専属契約は結びません。
あくまで登録という形態にこだわり、モデルの自由な活動をサポートしています。
その上で、株式会社所属という安心感からオファーされる良質なクライアント案件を提供しています。

(※1) 一定の社交性と社会的常識を持って自発的に営業活動ができ、なおかつ ショー・撮影の両方でクライアントからリピートオファーを取れるモデル

技術がともなって初めてお仕事に

サロンモデルや撮影会モデルを通じて活動をする人たちをよく見かけます。
私たちのモデル業界のお仕事は これら以外にも非常に 多岐に渡って展開 しています。
もったいないですね...。

SNSで「お仕事依頼はDMで!」と訴えるばかりでなく、もっと技術を磨き、業界との繋がりを増やすことで、さらに素敵なお仕事に巡り会える可能性があることに気付いて欲しいと思っています。

ただ、残念なことに、SNSのフリーモデルにオファーされるお仕事は、株式会社や正規のモデルエージェンシーに所属するモデルにオファーされるものとは根本的に異なります。
お仕事の規模・メジャー度・クライアント信用度・ギャランティーの高さ などが違ってくることで、モデル自信のキャリアにも影響を及ぼします。
豊富なキャリアを持つモデルなら、さらに良いお仕事に恵まれるという好循環になるわけです。

モデルの技術はとても重要です。
一定レベル以上なら、容姿よりモデルの技術が お仕事の質を決めてしまいます。
そう考えると、フリーモデルであっても 常にプロとして自分の表現力を高め、業界の流行と情報を掴む力といった モデルスキルを向上させる環境 に足を置いておく必要があります。
モデルレッスンの必要性を理解できる方なら、その事務所のレッスン環境も合わせて見学させてもらうと良いでしょう。

ERGMODELのオーディションはレッスンスタジオで開催しています。
オーディション時に平行して弊社のモデルレッスンもご覧いただけます。

 

インスタなどからのスカウトを受けない

街頭でのスカウトや声かけは悪質な勧誘販売(キャッチセールス)など区別しにくく昨今のイメージの低下から、このような業者はあたらにSNSを使った勧誘を行っています。SNSのDMを使って個人名で勧誘メッセージを送るなど、その手法は年々巧妙化しています。

忘れてはいけないのは、必要性を感じていない人へのオファー(勧誘)は原則的に "説得" となります。
あなたの自発的な行動による応募でないと見えない部分が多くなります。
一方的に受けるプレゼンでは、自分が何を知りたいのか、どうなりたいのかを解決する会話にはなりにく、結果 相手の会話に誘導され冷静な判断を欠いてしまうことになります。
全てではないですが、そこには甘い誘い文句や、 不実の告知・優良誤認 といった消費者契約法に抵触する行為が発生することもあります。
なぜ、その業者はSNSでスカウト行為を行うのか、良く考えて見ましょう。
私たちと同じフィールドでの事業運営に支障があったり、個人的な関係性を求めているのかもしれません。

モデルの募集とは、相手が求める内容に沿った情報環境の構築と、あくまでもそれらを提供する立場であることが 募集者側には求められます。
モデルになりたいという その人の判断を尊重した求人である必要があります。 

ERGMODEL