多人数参加型のレッスン環境が重要!
モデルのお仕事の醍醐味はやはりステージやカメラの前に立つこと。
雑誌撮影やVP・CFでのスタッフとの現場一体感や、ショーのステージに立って颯爽とランウェイを歩く緊張感以上に楽しいことはありません。
ただそこには いくつかの求められるスキルがあります。
例えば...
モデルには [揃える・ずらす] といった相反するテイストが要求される。
ショーの現場では 数名のモデルが各シーンごとに演出家によって事前に描かれた異なる動線を歩き、同時にシーンの曲調に合わせてウォーキングを表現します。
横一線がキレイに揃ったトップポーズもあれば、無像座にずれた立ち位置のラインアップがカジュアルでカッコ良かったりします。
たくさんのモデルが一斉にステージを歩くフィナーレにも様々なモデルの決まりごとがあります。
撮影の現場でも同様に、フォーマルで柔らかな笑顔に 背筋・ひざ裏がしっかり伸びたシルエットが求められることもあれば、あえてカジュアルに崩した猫背と愛想のない表情・脱力感のあるシルエットの組み合わせがカッコ良いとされることもあります。
モデルが現場で "何を・誰と・どのように表現するか" を学ぶショー形式や撮影実習のレッスンがモデルには必要となってきます。
私たちはレッスンには一定人数のモデルが必要と考え、常に10名程度のレッスン生とそれに合わせた2~3名のプロモデル講師体制を整えています。
その他に...
オーディション特化レッスン
オーディションで自分を効果的にアピールする特別レッスン
フレキシブルカリキュラム体制
オーディションはいつ入るか分かりません。
オーディションが入った時には通常のレッスンから そのオーディションに対応したレッスンに切替えます。
クラス合同レッスン
ビギナーのモデルもプロモデルと一緒の時間・空間でレッスンを行います。
先輩モデルを見ることで 自分が目指すモデルの目標イメージトレーニングに役立てていきます。